サンチャゴ・デ・コンポステーラは、聖ヤコブを祭ってあり、カトリックの三大聖地のひとつとされ、中世から世界中から巡礼者が集まってきます。
そのサンチャゴ・デ・コンポステーラのおそらくはお土産品と思われる呼び鈴。
杖を持った中世の巡礼者の像が持ち手になっていて、本体の側面には、サンチャゴのシンボルの帆立て貝、有名なボタフメイロ(香炉)、ガリシア地方で有名な高床式の家のレリーフが彫られています。
写真に撮ってないのですが、鐘を鳴らす金具が失われて、ナットが付いていました。それでも良い音がするので、そのままにしてあります。
サイズ; 高さ10.7cm、直径5.8cm、86g
価格; 1400円